グルーの粘度と速乾性の基礎知識
「グルーが変わると施術が変わる」と言われる理由。粘度の単位と、技術の種類ごとの選び方を整理します。
2021-11-20/グルー・基礎知識
粘度とは
粘度とは「粘り気」のこと。単位は mPa/s(ミリパスカル秒)で表します。マツエクのグルーの粘度は、だいたい100〜500mPa/s の範囲にあります。
- サラサラ:100〜130mPa/s — オリーブ油ぐらいのサラサラ度合い
- 中程度(とろっと):150mPa/s — 中濃ソースぐらい
- ぽってり:500mPa/s — とんかつソースぐらい
粘度によって何が変わるのか
グルードームからエクステを抜くスピードが速いとエクステに多くグルーが付き、遅いとグルーの量は少なくなります。「グルーが変わると施術が変わる」とよく言われるのはこのためです。
フラットラッシュには「とろっと」「ぽってり」が合います。上級者は「とろっと」、初心者は「ぽってり」を選ぶと、取れないLEDマツエクに仕上がります。
ハリウッドアイラッシュのラインナップ
LEDプロフェッショナルグルーは100強mPa/s とかなりサラサラな粘度です。これに加えて、粘度を150mPa/s まで高めた「LEDマツエク専用グルー150」を用意しました。これまでの一般的なグルーに近い粘度で、選択の幅が広がります。
ラボでのテストで「LEDライト照射2秒での硬化」「従来品と同等の持続力」はすでに確認できています。
関連する講習
知識として読むだけでなく、実際に手を動かして習得したい方へ。 LEDマツエクの導入講習では、ここで書いた内容を含めて2時間でお伝えしています。